(2003)
【2月27日(木)】

久々にsayoちゃんと会い、NHK-FM の公開録音に行って来た。毎週土曜日午前9時から放送されている名曲リサイタルの公録である。出演は、バイオリニストの中島慎子(なかじま ちかこ)氏、フルート奏者の倉田優(くらた ゆう)氏、倉田氏とアンサンブルでピアノを弾いて下さったピアニストの鈴木華重子(すずき かえこ)氏の女性音楽家たちと、司会の古今亭志ん輔氏。途中10分の休憩を挟んで約2時間半の収録は、正直疲れた。だってね、バイオリンのソロって、クラシックに疎いsayoちゃんと私には拷問に近い(笑)。知ってる曲は殆どなかったんだから。でも、ストラディヴァリウスの音色を聴く事というのは、そう体験できるものじゃない。別に、その為に行ったわけじゃないけど(本番まで知らなかったのだから)、何事も経験っす。曲目は以下の通り。

パガニーニ作曲 カブリス17番
バッハ作曲 無伴奏バイオリン・パルティータ第3番
エルンスト作曲 庭の千草
パガニーニ作曲 カプリス23番

ご存知ですか?わしゃ知らん。私達の隣に座っていた小さな男の子と父親の親子連れは、この、第一部だけでさっさと帰って行った。父親の方は残念そうだったが、男の子はとても退屈そうだったもの。そりゃそうだ、sayoちゃん、寝てたもんなぁ(笑)。「庭の千草」では、ピチカート奏法を披露してくれたのだが、1人やのに2人で弾いてはるような感じやった、とsayoちゃんは言った(爆)。ピチカートの説明をsayoちゃんにする私。

中学の音楽の時間に習うたやろ?
習うてないわ〜。
スタッカートと一緒に習ったはずよ。
あ、それ聞いたことあるわ。

――思い描いて欲しい、ド素人同士の会話を。授業であったに違いないのだ。sayoちゃんは見事に忘れている。
フルートとピアノのアンサンブルは、私は楽しかった。やっぱりピアノがあると違う。ある意味打楽器でもあるので、リズミカル。曲目は以下の通り。

ビューセル作曲 白鳥たち
ブラヴェ作曲 ソナタ
ゴーベール作曲 ノクターンとアレグロスケルツァンド
ボニス作曲 ソナタから 第1楽章
ゴダール作曲 ワルツ
ビゼー作曲 歌劇「カルメン」から 間奏曲
トレバー・ワイ編曲 「ラテン・アメリカ フルートアルバム」から

曲数でもわかるように、1曲1曲が、バイオリンに比べて短いので聴き易かった。特に最後の「ラテン・アメリカ フルートアルバム」から は、知らない曲だけれど、耳に馴染みのあるようなメロディラインで、とても楽しめた。sayoちゃんも終いには、

たまには、こういうのもええなぁ〜

と言っていたので、またの機会があるかも知れない。お疲れ様でした。
放送は3月15日(土)の午前9時〜10時57分 NHK-FM  で。興味のある方はどうぞ。



【2月26日(水)】

と思ったが、仕事、断った(笑)。世の中、そんなにうまい話はないのである。行ってもきっと長続きしなかっただろうと思われる材料が沢山出てきて、断って正解だった。これで、もう暫く深夜族でいられるぞっと。



【2月24日(月)】

仕事が入った。散々迷ったが、行く事にした。今回は長期(の予定)なので、生活のリズムができるまで、更新の頻度は落ちる…かも(滝汗)。



【2月23日(日)】

ビデオテープの整理をする。タイトルラベルを20本分くらい作成したのだが、それだけで疲れてしまった。半分しかできてないやん…。前に、あるドラマを録画したものなどを処分する事にした。と言っても、捨ててしまうのではなく、保存するまでもないが、ちょっと裏ロクしたい番組を録るためのテープにするのだ。7〜8本をそちらに回したので、息子に、これ、持ってってもいいよというと、何故か口篭もる。ん?

いや、それもらっても、俺の部屋、
ビデオデッキないんやけど…

あ、そうやった。息子の部屋からデッキをひっぺがしてこちらに持って来てあるのだ。
深夜のひとこまだった為ハイテンションで、笑い転げた。アホである。



【2月21日(金)】

家主の検査結果が出て、骨に異常はないという事で良かった良かった。ただの打撲(笑)。しかし、痛いのに変わりはなく、辛そうだ。早退して帰宅。医者から止められていたお風呂も、今日からは我慢しないのだそうだ。そりゃそうでしょ。料理したり買物行ったり、普段と同じように動き回っているので、少しは大人しくしたらどうなのよ、と言うと、じっとしてても一緒や、と応える。おや、あんた、アリョーシャみたいな事、言うてるやんか(笑)。

J-SKY SPORTSで放送中のフィギュアスケートヨーロッパ選手権。アイスダンス、女子と続いて来て、男子が終わった。結果はわかっていたとはいえ、何故あんな所ですっ転ぶかなぁ…ってな感じでコケていたクリムキン。2つの大きなミスは、信じられなかった。N杯の時とは別人のよう。ブルガリアのイワン・ディネフのコーチが、あの、アプトの前コーチだったので驚く。前からそうだったのか?解説の杉田さんが"デニフ、デニフ"と言うのでその度に私は、"ディネフ!"と突っ込んでいた。スピンの得意なスイスのランビエール君は成長著しく、クワドを入れたプログラムで、昨季より順位は下げたものの、将来の展望は明るいと思う。今季スケアメで素晴らしいスケートを披露してくれたフランスのジュベール君は…と言うより全体的にSPよりLPの方がデキは良かったかなぁという印象。同じくフランスのスタニック・ジャネットの"星の王子様"は個性的なプログラム。観るものを楽しませる独特の雰囲気を持っている。スケカナでも滑ったそうなのだが、全然覚えてない。私ゃいったい何観てたんだ。。。テープ、もう一度観なおさなきゃだわ。結果は、プルシェンコの圧勝で、以下ジュベール、ジャネットと続き、SP2位のクリムキンは4位となった。アリョーシャがいないという事で、プルシェンコは楽な滑りができたと思う。クワド1回しか跳ばなくても、それでも充分勝てると計算できるのだし、実際そうだった。こうやって2人で身体を酷使しながらレベル上げて来たんだねぇ。
あー、早く帰って来て〜!



【2月18日(火)】

珍しく家主がお早いご帰還。どうしたのかと思っていると、事故ったらしい。家主がバイクで直進中、右折しようとした相手方の乗用車とぶつかって、仰向けに道路に叩きつけられたそうな。歩いて帰って来るぐらいだから、軽傷で済んだのが不幸中の幸いか。肋骨にひびが入ったらしいが、明日再度の検査で正確な診断をしてもらうと言う。くしゃみしたり咳き込んだりすると痛むのだそうで、そりゃそりゃ…大変ですな。頭は大丈夫そうなので、ひとまず安心。なんちゅう配偶者や。



【2月14日(金)】

世間ではValentine's Dayだが、Alexei Ygudin のファンにとっては、忘れられない記念日、Victory Dayである。そう、SLCOの。あれからもう、1年になるのだ。私のヤグ記念日は別にあり、13日(現地時間では12日)のSPの日である。あのWinterでヘロヘロになって記述したBreathは、実はだいぶ感情を抑えて書いてある。湧きあがってくる興奮を抑えるのに必死であり、又、福山雅治をどうしよう…とか考えていたのだった(笑)。どうしようって、どうしようもないのだが、一体、どうしたかったのだろうか。ま、そういうわけで、昨日は明け方からアリョーシャ三昧の1日だったのである。ビデオの休憩中に、BBS設置の作業をやっていたのだ。新たな感情の元、何度も観たSLCOの演技は、完成度もずば抜けており、並み居るベテラン評者が絶賛し、歴代最も素晴らしいステップだと評価したWinter は、やっぱり感動する。あの時、こんなスケート、観た事ない!と思った私の感想は、ある意味間違いではなかったという事か。アレから始まった激動の1年間ではあったが、アリョーシャ、又アマチュア競技者として戻って来てくれるのだろうか。それだけが心配な今日此の頃である。スケートを続けてくれるならばプロでもいいと思っていたが、もう少し、競技者としての彼を観ていたいのが正直な気持ち。ショウ・ビズの世界も甘くはないから、頑張って最後まで務め上げたら、じっくり治療に専念してよね。頼むよ〜。

夕暮れ前に、友人からTELあり。電話の向こうで何故か興奮してる。声が上ずっているのだ。はて、どうしたんだろ?彼女とは先週の金曜日、一緒に串カツダベリ大会を開いたばかり。どうやら、その時に私が渡した映画のビデオを観たらしい。

なにこれ!すごーい!すごい映画よ!

と、絶賛の嵐。ふむふむ、そうでしょそうでしょ。彼女が観たのは"偶然の旅行者"だった。
主演のウィリアム・ハート(彼女は名前も知らなかったが)は、大きな悲しみを奥深くに抱えこんだ苦悩の表情で演じている。それが演技なのか素の表情なのか、彼女はわからなかったらしい。無論、演技なのであるが、それが、ラストシーンの晴れ晴れとした笑顔で謎が解けたと彼女は言った。ウィリアム・ハートって凄い俳優でしょ!と私は、我が事のように自慢しておいた(笑)。当然私は、彼女が好みそうな映画をチョイスして持って行ったのだが、そこまでハマってくれるとダビングのし甲斐もあろうというもの。喜んでもらえて良かった〜。あとの2本も頑張って観てちょうだい。

*[ Breath(1月)] のリンクが2002年の12月になっていましたので、訂正しました。
ご迷惑をおかけしました。



【2月13日(木)】

火曜日あたりにまぁまぁのスクリプトを見つけて作業を続け――と言っても、時間が限られるのだが、やっとUPにこぎつける。1つのページをリニューアルしようと思い立ったら、壁紙探しから始めるのが私の主義なので、滅茶苦茶時間がかかるのだ。主義なんてどの口で言うー!と怒られそうだな。ただ、ストックがないだけなのだ。え、みんなそうなの?とにかく今回は2つの掲示板をリニューアルしたので倍近い時間がかかってしまった(2つあるのよ)。HP本体が黒背景なもので、せめてBBSだけは力が抜けるようなものにしたいと常々思う私である。ほんなら本家も黒背景をやめたらエエのに、と思われるかも知れないが、それはほら、気の引き締まる場所は人間、1つは必要であるから……HPで引き締めてどうすんだよ。
新BBSよろしく。飽きたらまた変えるかも知れん。



【2月09日(日)】

色々と考える事があって、掲示板を休止している。無料レンタルで、全ログ保存が魅力だったが、昨年の11月に、コメント中の特定の語彙に、投稿者の意図しないリンクが勝手に貼られてしまう仕様に変更になったのが極めて不愉快。それはないっすよって感じなのだが…。カスタマイズに長い時間を割いた掲示板なだけに手放すのも惜しいが、ここは心を鬼にして…休止(笑)。近々に解約する事になるだろう。掲示板目当ての来訪者もいらっしゃるようなので、随分前からCGIスクリプトを求めて彷徨っているのである。



【2月08日(土)】

明け方からアリョーシャのSHOWのビデオを、コピーの為にCM 位置などをチェックしながら観始める。カート、オーサーと3人で滑るタンゴ、翻弄されまくりのクリスティとのプログラム(キスされてぶっ倒れるのよ)、Salute to Gold では何故かヒヤヒヤドキドキのグループ・ナンバー、Overcome の衣装で滑ったWinter(何故じゃ)等々、堪能した3時間だった。

夕方、デジカメから取り込んだ写真をUPする為の作業をコツコツとやる。初心者とはいえ、酷いデキ。動いているものは殆ど全滅だ。うーん、やっぱりデジカメには限界があるなぁ。興味のある方はこちらへどうぞ。



【2月07日(金)】

テニス繋がりのお友達のMさんがテープから落としてくれた2001年・全仏オープンの女子ファイナルのDVDが届く。嬉しい嬉しい。カプリアティとクライシュテルスの大熱戦で、フルセットまで縺れ込んだ試合である。夜には、2002年のCSOI と クリスティ・ヤマグチ Salute to Gold のビデオが届く予定になっており、楽しく忙しい週末になりそうだ。しかし今夜は、前から友人と約束していた串カツダベリ大会の日。何のことはない、串カツ食べながらお喋りしましょうという、ただそれだけの話である。息子にテープの受け取りを頼み出かける。6時に最寄駅で友人と待ち合わせ、3つ向こうの駅の側にある、こじんまりしたお店で、2時間ちょっと居たかなぁ。ドイツ語の堪能な彼女に頼み事をしていた私は、その御礼代わりに、彼女の好みそうな映画を3本、コピーして持参した。私が頼んだのは、ドイツのAmazonにしか売っていないCDで、ROBERT WELLSのNUT ROCKER が入っているアルバムだ。これはアリョーシャの'99-'00シーズンのSPで使われていた曲。ついでの時で良いからねと頼んだら、タイミング良く、彼女も買いたいCDがあったらしく、CDそのものより高そうな送料も半分で済むので、お互いにお得だったというわけである。しかも、いつもより早く届いたという。"これはmakiさん効果かな?"と言われるが勿論、んな事はあるわけがない。串カツ屋さんを出た後、地元に戻り珈琲館へ行くと、店内は満員で入れない。少し歩いてミスドに入り、1時間ほど居て帰宅した。

帰宅後すぐにビデオを確認し、DVDをわざわざ送ってくれたMさんに御礼のメールをする。
その後CDを取り出し、聴く聴く聴く…。あの、"くるみ"の滑りがよみがえって来るわ。お楽しみはこれからよ。



【2月03日(月)】

デジカメ写真の取り込み作業中にメモリが不足して来て、度々中断せざるを得ない状況になる。我がマシンのスペックでは、どうやら限界らしい。メモリ増設してないしなぁ。けど、する気もないのよ。PHOTO EDITOR で作業を再開。こっちの方がアプリは軽いようだ。



【2月02日(日)】

3時半からのアイスショウに出かける、しっかりデジカメを持って。場所は、最寄駅からタクシーで15分程のなみはやドーム。今日は15分で到着した。タクシー料金が400円も違うのは、どういうこと?昨日よりもちょっとだけ良い席(中央だったのだ)で、一緒に行ったPちゃんもKさんも喜んでくれたようで(多分)良かった良かった。昨日はしなかったけど今日はした事。白玉しるこをPちゃんと食べた。500円のお花を買って、クーリックとの握手権を獲得(これは、プリンスのスタッフが"お花を買えばクーリックと握手できま〜す"と言いながら売っていたのを聞いていたから)。フィナーレが終わると、お花やら他のプレゼントを持ったファン達がリンクの回りを取り囲み、クーリックが来るのを待つのである。実際のスケーティングよりもこっちの方が時間が長かったぞ。ま、これも込みの出演料って事で。

3人でタクシーに乗り込み、今夜のお食事予定のお店へ行くも、定休日。なのでお隣のイタリアン・レストランへ入る。好きなパスタが選べるコース料理を注文し(私は当然のように、ペスカトーレいつもペスカトーレ他のパスタは注文しないペスカトーレのみの女よ)ワインとビールで乾杯。食べるのに夢中で、お料理の写真を撮るのを忘れる。空腹感がほぼ満たされたデザートの頃になってデジカメがあるのを思い出したのだった。で、撮ったのがこれ。デザートに余り興味がない私は、何だったのか忘れてしまった。山葡萄のシャーベットやったっけか。
私以外はお店から自宅までかなりの時間がかかる距離なので、早目に切り上げて帰宅する。お2人ともお疲れ様でした。



【2月01日(土)】

明け方の3時くらいに子機を取り上げ、電話番号をプッシュする。留守電だった。1時間後、再び電話。聞こえて来たのはHELLOと言う男性の声。冷や汗をかきながら用件を告げる、

I want to buy Alexei Yagudin Collector's Pin...

字面のような流暢な英語………なわけがない。たどたどしい、バリバリの片仮名英語だ。
3000個限定販売のPinの誘惑が、英語への恐怖心をねじ伏せてしまったのだった。10分も話しただろうか、やっとの思いで注文を終えるが、大事な事を言うのを忘れてしまったようだ。JAPANを!OSAKAで終わっちゃったよ、おいおい。届くのかぁ〜??これからめちゃ不安な4週間を過ごす事になるのだ。バカン。フランス風。


3時半からのアイスショウに出かける、しっかりデジカメを持って。場所は、最寄駅からタクシーで15分程の
なみはやドーム。と思ったら、考えていた以上に道が混んでいて、20分以上かかってしまい、入口付近で待ち合わせていたNさんをお待たせしてしまう。雪のちらつく寒い日で、強風の中、申し訳ありませんでした。ショウの目玉は、アブトが怪我でキャンセルした為、急遽出演が決まった、長野五輪の男子シングル金メダリスト、イリヤ・クーリックだ。最初と最後に1本ずつ、計2本のプログラムを滑ってくれたのだが、格の違いを見せつけてくれた。難易度の高いジャンプはなかったと思うがそれでも、他の出演者と比べると段違いのスケーティング。ショウ自体はやはり子供向きの構成になっていて、N杯と比較するのはN杯に失礼だ。競技会とショウの差以上のものがあり、これで席が良くなかったら、もっと物足りなく感じたであろうと思う。楽しかったのは、N杯で初めてお会いし、今回もご一緒できたNさんとRさんと私の3人でショウが終わってからお食事をした事。ヤグ話やフィギュアネタは尽きる事なく、お店を変えて終電近くまでお喋りできた。不要な説明は一切なしで、自分の思いを伝えられて、尚且つ同意を得られるというのは、何と幸せな心地よい事であろうか。お2人とも、お疲れ様でした。

帰宅後、デジカメ・デビューの成果を確認。ピントの合わせ方もようわかってなかったわ。なんやそれ。取説を読む。明日も行くんやから、しっかり読んでおかないと、何の為のカメラかわからん。偶然にも綺麗に撮れているのが数枚。近々UP予定である。


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