(2003)
【6月18日(水)】

本日、初めての大阪・ヤグディン・オフ会を開催。つっても、参加者は、私が属するMLメンバーの4人(私含)。心斎橋・梅の花にて、ランチタイムの会食がメインで、その後、向かいのホテルの喫茶ルームでお茶しながら、ダベリング。約4時間半の濃密?なスケート談義に花を咲かせて帰って来た。おもろかった。こういう話は、その筋の人達と話すに限る。その筋などというと、ちょっと聞こえは悪いが、趣味が同じ方々とテーブルを囲むのは、なんと楽しい事であろうか。そうは言っても、スケートに関する知識は浅薄な私の事、ネタもあんまりないので聞き役っす。あ、殴られるかも(汗)。



【6月17日(火)】

昨年のこの時期(正確には12日)に、敬愛するナンシー関氏が亡くなっている。死後刊行された著書を数冊読んではいるが、首を傾げるようなTV番組やタレントを観る度に、彼女だったら、どういう反応をしただろうかと、ついつい考えてしまう日々である。ああいうコラムを書く人は、二度と現れないだろう。日本は、偉大な人を失ってしまったのだぞ。わかってるのか、みんな!全集全集、出ないのかなぁ…。



【6月16日(月)】

随分前に、NHK-BSで放送された「アラビアのロレンス」を録画しておいたのだが、やっと観る事ができた。いったい何年前になるだろうか(汗)。3時間を超える大作なので、腰を据えて観る為には、その時間と根性が必須だと思い、今まで我慢(本当は敬遠)していたのだった。こんな映画がもう1つあったなぁ、だんす・うぃず・うるぶす(笑)。もう消しちゃったけど。観ないで正解だったかも。
そんな事より、「アラビアのロレンス」だ。うーん、なんでしょうか、これは;;名作っすか?
まず、女が出てこない。男ばっか。戦争ものには良くある事か。まぁいいや。アラブの王子役でアレック・ギネスが出てきた時には、スター・ウォーズが頭をよぎる。ロレンスが英雄視されて行く過程ってのは、百歩譲って(要らんだろうが)なんとなくわかる。しかし、やむを得ずやった処刑や、事故で死なせてしまった従者の件を、上司に報告する下りは頂けんぞ。善人だって事の演出?ピュアの証明?それに、人間が本来持っている残虐さを導き出す為の手段が、私は気に喰わん。なんだよ〜、わざわざ敵方に捕らえて下さいと言わんばかりの行動は。あれじゃ捕まるべ。必然性がないのだよ。そのあと、退屈している敵方の男色傾向強いエライさんに抵抗し、鞭打たれるのだが、ドアを半開きにして覗いてるそのエライさんの視線は意味深で、なるほどな、その後色々あったのね、と思わせるのだ。プライド傷つけられたロレンス少佐は、しなくても済んだ大殺戮を行い、失意の内に帰還するのだった…。へ?レイプされた(?)男がトチ狂って大量殺戮の指揮をとり、何もなかったように(知らないけど)母国へ帰り、天罰下ってバイク事故死するって、そういう映画だ(端折り過ぎ)。これね、1962年のアカデミー賞作品賞及び監督賞受賞してるんすよ。そりゃあね、駱駝に乗るのだけでも至難の技だったでしょうよ。砂漠での撮影も砂がカメラの隙間から入り込んで来たりして大変だったって聞いた事あるし、あの時代に、あれだけの人数のエキストラを使うのもお金かかったでしょう。そう言った事全部ひっくるめて、私に言わせりゃ功労賞だよ。デビット・リーンには是非、女性のレイプ被害者を主人公にした映画を1本、生きてる内に撮って欲しかったわね。

本当言うと、私は期待していたのだ。何故なら、アリョーシャが2度目のワールド・タイトルを獲ったフリー・プログラムがこのアラロレだったから。あの、目の前に広大な砂漠を感じさせるテーマ音楽と、崇高な、練りに練られたプログラム構成から、素晴らしい映画を期待して観たのだ。だのに、ファイギュア・スケートの感動に負けるなんて…私は悲しかった。
あれぇ〜?こんな筈じゃない〜、何かの間違いだと思った。ロレンス、ガキなんだもん。見た目は立派な成人男性なのに、精神がガキ。純粋っていうのは、ガキを美化した言い回しだと私は思ってる。世の中には、グラディエーター貶す人だっているのだ、アラロレ貶したってバチは当たらないと思いたい。



【6月7日(日)】

2週間観続けた全仏オープンも今夜の男子ファイナルで閉幕。うーん、あっさり決まっちゃいましたね。フェレロがファイナル進出を決めた時点で、大体の予想はできたしな。昨日行われた女子のファイナルも、試合としてはイマイチだったわん。セミの方が観応えあって、ファイナルは拍子抜けでごわした。セレナがエナンに負けた時点で、Winnerは決まっていたのかも知れないな。試合自体は手に汗握る好ゲームだったが、ローラン・ギャロスの観客は極端過ぎて、後味の悪いものになってしまった。もうちょっと考えようぜ。
今大会で気になった事をいくつかあげとくと、まず、ベスト16まで頑張った杉山の発言。
ベスト10が見えて来たらしいのだが…マジか?私には、本人の認識よりも、もう少し差があるように思える。彼女もテニスプレーヤーとしては、そんなに若くもないから、無理って文字が私には浮かぶ。すまん。ダブルス優勝、おめでとう。
久々に、ヒンギスの映像を観た。契約しているメーカーのイベントの為に、フランス入りしたらしいのだが、もうテニスをするつもりはないらしい。英語とマーケティングの勉強をして、その方面の仕事をしたいのだそうだ。残念。パワーテニスに対抗できる柔軟なプレイスタイルが彼女の持ち味で、居なくなってみると、本当に寂しい。戻って来ないのかなぁ(涙)。

男子のセミファイナルまで残ったコリアは、(ハーベイ・カイテル+ケビン・ベーコン)÷2 に、アジアン・スパイスをふりかけた様に見えるのだが、気のせいか。髪型がアジアン・テイストなんだろうか。モミアゲないっす(笑)。ほんで、ちょっとかぁいいのさ。

23日からはウィンブルドンが始まる。グランドスラムの大会が2週間ちょいの間隔で開催されるというのは、ちょっと考えものなんじゃなかろうか。クエルテンが文句言うのもわかるような気がする。昔は、全仏が確か4月の最終週くらいに開催されていて、上手いペース配分になってたと思うんだが、なんでこんな事になっちゃったのか。私にわかるわけもなく。



【6月5日(木)】

5月下旬に開幕したテニスの全仏オープンは、やっとベスト4が男女とも出揃って、クライマックスを迎えつつある。波乱の多いローラン・ギャロスは、今回も例外ではなく男子では第1シードのヒューイットや、アガシの名前も最早ない。女子では、4大会連続(だっけかな)ファイナリストのヴィーナスも、新鋭のズボナレワに、カプリティもズボナレワと同じくロシアンのペトロワに敗退。日本のエース杉山愛は、目下、向かう所敵なしのセレナに、粘ったが力及ばず。本人の弁では、ベスト10も見えて来たとの事だが(現在ランキングは15位)、私は懐疑的である。あと2大会くらい見せて貰わないと、何とも言えないのが正直なところだ。ただ、クライシュテルスと組んだダブルスではベスト4入りしたので、金曜日の試合が楽しみではある。頑張ってくれたまえ。
更新をストップしている間に、ウェイト2kg増は確実。スポーツのTV観戦がダイエットになるとは思えないが、身体動かした気分だけでも味わう事ができる。例えソファに寝っ転がって観ているとしても、である。結局また、体重は増えておるのだが(号泣←なぜ泣く)。



【6月4日(水)】

昨日の事で、寝起きからフクフク。どうしても腹の虫がおさまらない。これからの事もあるし、2度と同じようなミスをして欲しくはない。というわけで、コンビニに電話する。調べて折り電をくれた。あまり馴染みはないが、ご近所の酒屋のご主人がこのコンビニの経営者なのである。お詫びに伺うと言われたが、固くご辞退申し上げた。こちらもちゃんと、目の前で伝票を貼ってもらうべきだったし、謝られるよりも、今後ミスの起こらないような対策を考えて欲しいだけである。が、ご主人はやって来られた、片手に送料、片手にオレンジの入った袋を下げて(笑)。しかしこの送料、1個640円×2=1240円。何故だ?



【6月3日(火)】

エライ事になった。先週の土曜日に、コンビニ持ち込みで、荷物を2つ送ったのだが、あべこべに届いた事が判明した。顔面蒼白になる。1つはまあ良いとしても、もう1つは、誰にも知られてはいけない内容の物だったからだ。知らせを受けてパニくり、あちこちに電話しまくる。何とか処置を終えて一息ついたものの、色んな方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまった。なんでこんな事になるのだ。おかげで私の信用もガタオチ。元々、そんなにないのだが(汗)。しっかりしてくれよ〜頼むよ〜!

壁紙を作ってみた。どうですか?
って訊かれてもねぇ。全然駄目ですとは、言えないじゃないか。



【6月1日(日)】

2ヶ月もお休みしていたが、元々、何のコンセプトもなく、だらだだらと始めたこのページ、又、だらだらと再開しようと思う。

毎年の事なので、3月に開催されたアカデミー賞授賞式について少し触れておこう。
時期が時期だけに開催も危ぶまれていたが、地味ながらも無事に行われてまずは安心。
「ブッシュよ、恥を知れ!」と叫んだマイケル・ムーアのスピーチは、LIVEでは訳されなかったように思うのだが、聞き逃しているのか。英語と日本語の両方を聞くのは難しいんだよ、同時通訳者じゃないんだから私は。一番嬉しかったのは、去年ムーランルージュでノミネートされていて惜しくも受賞を逃したニコール・キッドマンが、主演女優賞を見事にゲットしたことだ。彼女の主演作めぐりあう時間たち(原題:THE HOURS)は、是非観たい作品の1つである。ニコール、美貌で勝負してないしな。作品賞はCICAGOであった。順当か。

このBreath は、私自身の過去を振り返るのに具合が良い。去年の今頃、何をしていたか思い出せずにいる時、役立ってくれるのだ。そんなわけで、忘れてはいけない事の記述も必須かと考え、アリョーシャの手術について触れないわけには行かない。
先月の25日早朝、こんなニュースが飛び込んで来た。

ヤグディン、腰を手術へ

モスクワ 24日 ロイター] ソルトレークシティー五輪のフィギュアスケート男子シングルで優勝したアレクセイ・ヤグディン(23=ロシア)が30日、ニューヨークで腰の手術を受けることが、コーチの話で分かった。
同コーチは「難しい手術なので、現時点で復帰について予測するのは難しい」と語った。
ヤグディンは昨年10月に腰を傷めて昨季大半を棒にふり、今年になって引退を検討していた。
だが、ヤグディンは競技復帰を目指し、既に新しいプログラム作りを始めているという。
(ロイター) [5月27日0時10分]

知った途端に血の気が引いた。これは、日本語に訳したものなので、日付が26日深夜になっているが、ファンの間ではとっくに大騒ぎになっていたのである。この後、次のような速報が出るまで、落ち込んだり、きっと大丈夫と自分に言い聞かせてみたり、やきもきして待つ事になった。

ヤグディンが腰手術、11月には競技復帰

[ウィニペグ(カナダ) 30日 ロイター] ソルトレークシティー五輪のフィギュアスケート男子シングルで優勝したアレクセイ・ヤグディン(23=ロシア)が、ニューヨークで腰の内視鏡手術を受けた。
ヤグディンは声明で、手術は成功し、約6週間でスケートを再開できる見通しだと語った。
2003―04年シーズンについては、今年12月から来年4月まで「スターズ・オン・アイス」のツアーに参加し、いくつかの大会にも出場する予定で変わりはないと語った。
エージェントの話によると、回復の早さにもよるが、今年11月に行われるグランプリシリーズの北京大会で競技に復帰する見通し。
(ロイター) [5月31日17時3分]

本当に良かった。やっと一息つけた。しかし、大変なのはこれからで、じっとしているのが苦手なアリョーシャ、医者は2ヶ月以内にはスケートができるでしょう、と言っているのに、本人の弁では6週間(笑)。やれやれ、相変わらずのヤグディンさんである。
ISUのアサインも出て(時期的な早さに皆驚愕)、来季、シード権のないアリョーシャは、GPシリーズのどの大会に出るのか、自分で選べない。常連だったスケート・カナダには、プルシェンコが割り当てられ、5連覇したラリーク(フランス大会)には、プルも一緒だ。厳しいのぉ〜。復帰第一線となる予定の北京は、これまでドイツで行われていた大会をISUの指示で開催地が変更されたものである。しかし、思いも拠らないSARSの影響で、開催は危ぶまれており、8月1日までに、決定の運びである。北京っすか。マジで来る気あるのか?
この秋には、世界に先駆けて日本で自伝が発売されるので、プロモも兼ねてNHK杯とかどう?なんてファンは思っていたので、アテが外れた。だがアサイン、これもアテにならねぇのよね。昨年はN杯の所に彼の名前があって、発表当日はエライ騒動だったもん。すぐに名前が消えて拍子抜けしたんだから。さてさて、どうなりますか。


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