NHK観戦記

 

11/30/02 ――2日目(競技3日目) TOP 1 2 3
昨日の内にチケットを貰っていたので、Rさんにご迷惑をおかけする事もなく、1人で会場へ入り、座席を探す。今日の席はジャッジ席側の2階の端っこだが、なかなかGood だ。どちら側の端っこかと言うと、えっとですね、アリョーシャが4-3-2のコンボを跳ぶ丁度真上。これでわかると思う(笑)。
近くにクレーンカメラがあり、何気に映されてません?とRさんが途中で気付かれたようだった。後でビデオを確認したところ、それらしき人影があったので、時々ヌかれてたみたいだ。もち、引きのショットですが(アップには耐えられる筈もないので…)。昨日のビデオでは、初っ端にNさんを発見!(笑)この日もNさんにお会いして、同じコミュニティーの方にアリョーシャ関連のお届物をしなければいけない私に付き合って頂き、一緒にご挨拶して来た。Sさん、宜しくお願い致します。

男子SP を熱心に観る。が、私の知ってるスケーターはアンソニー・リュウ(AUS)が直前に棄権した為、日本人選手とジェフリー・バトルCAN)、チャンジャン・リーCHN)、イリア・クリムキンRUS)。クリムキンは、昨シーズンのヨロ戦で観ている筈なのに、あんまり印象にない。アリョーシャとアブトばっかり観てたから?マッチョな名前(謎)やなぁと思っていたけども、殆ど予備知識なしで彼の演技を観たのだが、さすがに目を惹く。スケーティングのセンスがあると言うか、身のこなしが違うと思った。4−3のコンボは綺麗に決まったが、3Aでミスってしまい、2位に。楽しみにしていた可愛い系のバトル君。スケカナではジャンプが絶不調でTV放送もされなかったくらいだったが、今日はクワド跳ばなかった?コンボは3−3だったよな気が…。だからかどうかわからないけど、安定していた。スピンの上手さはさすがで、彼独自の魅力いっぱい。笑顔、可愛いいんすよぉ(笑)。日本の高橋大輔君と田村岳斗君は、ジャンプが決まらず、苦しいスタートとなった。そこで思うのだが、どんな選手でも、序盤にああもコケられると、観ている側の気持ちも沈んで行くなぁと。あ、アリョーシャは別。本田君は貫禄の滑りで、1位を確保。スケカナのSPでは確か、白いヒラヒラフリルのシャツ(ブラウスなんすかね)じゃなかったですか?とRさんに言われて、そう言えばそうだったと思い出す。今日は真紅だった。彼にもちゃんと(と言ったら失礼かな)追っ掛けがいると聞いて、へぇーと驚いた程、本田君に思い入れのない私だったが、実物を目の当たりにして納得。カッコイイー!TVで観るよりずっと素敵だし、何より細い!スケーターは、考えてるよりずっとスレンダーだという話は良く聞くが、それは真実。練習中に腰を痛めたと言う事だったが、4−3コンボも見事に決まって良かった良かった。リーは、3Aの失敗が響き3位。プログラムが昨シーズンと同じだったのだが、コスチュームのパンツの裾の部分が黒で、同じく黒いシューズとの境目が明確でなく、もしかしたらルール違反かも――ってな話を長野世戦の時に聞いたような気がする。今回は、ブーツ履いたような感じにはなっていなくて、ちょっとお直ししたのかもと、ふと思った次第。

今日の2種目目は、アイスダンスのフリー。ポーランド(自信なし)の男性のコスチュームが目を惹き、どんな曲で滑るのかなと楽しみにしていたら、オペラ座の怪人だった。素敵だったな。うーん、コスチュームの説明は難しいぞ、うろ覚えだし。白いふわっとしたブラウスの背中半分から右腕にかけて、おそらくマントに見立てた黒いドレープの布が付いてるの。説明、下手っすね。結構な人気でびっくり。皆よう知ってるなあ。私が知らないだけですね、はい。カティ・ウィンクラーレネ・ローゼ組(GER)はとても楽しいプログラムだった。曲は、驚くなかれ、Safri Duo だったのだ。イメージはロボット?感電(笑)したりしてたから、マネキンじゃないよな。それからそれから、気合の入ったパフォーマンスを観せてくれたのは、チャイトサフノスキー組(ISR)。Lord Of The Rings の調べに乗って、素晴らしいダンスを披露してくれたのだ。もう〜、魅入られてしまった。私は好きだけどなぁ。あんまりお褒めの声が聞こえてこないのは何故?長野世戦では色々あったので、気持ちの入り方も違ってたんじゃなかろうか。って、勝手に解釈するな。最後はやはり、ロバチェワアベルブフ組(RUS)。昨シーズンとは全く違うプログラムで、ロックン・ロールしてくれちゃいました。途中でロバチェワのポニーテールの飾りがリンク上に落ちるハプニングがあり、一旦中断。ルールを知らなかった私達は一瞬、失格?と、ドキーっとしたのだが、そんな事はなくて、中断した箇所からもう一度やり直しと相成った。この辺り、私の掌は拍手と手拍子で真っ赤になっていたけど、痛みを感じている暇はないのだった。ロバ・アベ組は6.0の満点も出て、貫禄勝ち。大人気だったよ。人気の秘密はやっぱり、ファンに対して優しいってとこかなぁ。本当に嫌がらずにちゃんとハグしてくれるし、ファンの気持ちを受け止めてくれるのよね。エエ人や〜(笑)。表彰式は後ろからしか見えなくて残念。

休憩時間にうろうろしていると、2階の関係者席にクリムキンを発見。サインや写真撮影を求めるファンの長い列ができている。全然嫌がらずに笑顔で応対していた。エエ人や〜(出た!-笑-)。
Rさんは、ペアの日本人選手、川口さんとの2ショットをゲットしたと、嬉しそうに報告してくれた。おめでとう〜♪一方Nさんは、今日はキスクラ横の席を存分に活かして、写真撮りまくり?!サインも続々ゲットされていたようで、羨ましい限り。私はと言えば、飲食エリアで、パック入りの高いお寿司を食べてました。コンビニで買っても400円くらいかと言うような、にぎりが8個入った小さなパックが800円、ミニペットボトルのお茶250円。カレーにしといたら良かったわ。因みにカレーは650円なり。

本日の最後を締め括るのは、女子FP。表彰台を日本選手が独占するか?で注目されていたが、何と言っても現世界チャンピオンのスルツカヤがいるのだ、そう簡単にできるわけもなく。きっちり締めて来ましたね、スルツカヤ。荒川さんの最後の2つのジャンプが回転が足りなくて、これさえ決まっていれば優勝してたかもわからん(でも私はやっぱり、SPの方が好きだ)。物怖じせず、いつものように3Aにトライして失敗したけれど、その他のジャンプは完璧で、元気一杯のスケーティングを観せてくれた恩田さんが優勝。感激の採点結果だった。村主さんのスケーティングは、演技後の口惜しさの滲む本人の表情で、全てを物語っていたように思う(涙ぐんでいたのです)。プレゼンのポイントは高いのだから、ミスなく滑ればどのコンペでも勝利の可能性有り。正直、私は好みではないのだけどね。4位に入った事で、GPFへの切符も手に入れたわけだし、そこで頑張って欲しい。泣かないで〜。

女子の表彰式を後ろから観た感想(笑)。メダルをかけてくれるのも日本人なら表彰される方も日本人。キスはどうするのかなと思っていたら、恩田さんも荒川さんもしっかりやっていた。笑えました。

西京極から河原町に戻って京○電車に乗ろうと歩を進めたものの、もう少し余韻を楽しみたくて、1人で食事して帰ることにした(まだ食うか)。知らない街なので下手な所には入れず、結局不○家でファミレス・ディナー。帰りに、あるお店の奥様が余りにも美しいので驚嘆する。60歳くらいだろうか、カメラに収めたいくらい綺麗だった。さすが京都やなぁとわけのわからん感動を覚えて電車に乗り込んだ。――つづく

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