《 バグダッド・カフェ 》

Bagdad Cafe

1987年西ドイツ映画。

出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト ジャック・パランス CCH・パウンダー他

監督:パーシー・アドロン

米西部の砂漠を走るハイウェイに取り残されるように建っているモーテル, バグダッド・カフェ。

ドイツの片田舎からアメリカ観光にやってきたジャスミンは、

夫と喧嘩別れをし、 このモーテルに辿り着いた。

そんな彼女を、夫を追い出したばかりの黒人の女主人ブレンダは不機嫌そうに迎える。

しかし、ジャスミンの不思議な魅力は、周りの人々を和ませ、ブレンダの心も開かせていく…。

この映画を知らない人でも、「コーリング・ユー」を知ってる人は多いはず。

あれは、この映画のテーマ曲。

歌詞の中に「コーヒー・マシーン」なんて出てくる。

それは、この映画の大事な"要素"であった。

この映画、私は女性の友情物語と解釈した。

決して若くもなく綺麗でもない二人の女性は、如何にして友情を育んで行くのか。

(でもね、二人で披露するショーのシーンなんか、とっても綺麗!!)

「現代のメルヘン」って事で世界的にヒットした。

私には、掃除のシーンがメルヘンだった(爆)。

男性陣は影が薄いが、往年の悪役俳優ジャック・パランスなんか、

この映画の後(かどうかしらないが)息を吹き返し、

ビリー・クリスタルと共演して、オスカー(助演)まで取ってしまった。

授賞式の時、腕立て伏せを披露したのは、有名(笑)。

(この時の司会はもちろん、ビリー・クリスタル)

ラストが釈然としないって人もいるけど、私は大好き♪

身につまされる(?)ところも沢山あって私のベスト5に鎮座している。

この後、主演のマリアンネと監督のアドロンは何本か組んで映画撮ってる。

どうしてもと言うならば

シュガー.・ベイビー」お奨めします。

(11/22/99)


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