《 麻雀 》

筒子(ピンズ)、万子(マンズ)、索子(ソウズ)の1〜9まで、

東南西北(トンナンシャーペイ)、白溌中(ハクハツチュン)の合計136個の牌を使って4人で行うゲーム。

春夏秋冬の花牌を入れて遊ぶ方法もあるが、上記の方法が一般的。

その起源には、中国起源説、チベット起源説等あるものの

未だに決定的な結論は出ていない模様。

日本へ麻雀が伝わったのは明治末期、

四川省で英語教師をしていた名川彦作氏が帰国したときに

牌とルールを国内に持ち帰ったのが最初とされている。

ただし、こちらも起源説と同様、様々な説がある。

一時期はギャンブルの代名詞のように言われていたが、

子供用のマージャン「ドンジャラ」に代表されるようにゲームとしての趣きも見直され、

女性の愛好者も増えている。

高校生の頃には考えもしなかった、麻雀やってみたいなんて。

ここ、大阪に出てきて最初の庫内(社内)慰安旅行で

男性職員が時間を忘れ打っているのを傍で見ていて

どういうわけだか「これは是非覚えなければ」と思ってしまった。

しかし、今とは違ってファミコンやプレステなど影も形も無かった時代、

やるなら実践しかないのである。

ルールは複雑そうに思えるが比較的簡単。

トランプのセブン・ブリッジができるなら誰だってすぐ覚えられる(と思う)。

私は牌の積み方、呼び方、役、点数の数え方等

すべて実践で授業料を払いながら(ウソだけど)覚えた。

さすがに「雀荘」にはまだ行ったことはない。いつも家庭麻雀。

一番難しいのは待ち牌だと思う。

次にこの牌がくれば上がれるって時のこの牌が待ち牌。

一つしかない時には楽だが、それは待ちが悪いという事。確率の問題である。

いくつもの待ち牌がある場合には「待ちは良い」がチョンボしやすいので初心者は気をつけよう。

役はそのレベルによって点数が違ってくる。

平和(ピンフ)から九連宝燈(チュウーレンポートー)までピンキリ。

私は現在、邪道ではあるが3人打ちで楽しんでいる。

4人打ちと違って手作りの楽しみはあまりないものの、

ルールが二飜縛(リャンハンシバリ)なので、大きくて綺麗な手が作れる。

最低でも満貫(マンガン)ないと不満である。いやいや、洒落じゃなくて。

今まで上がれた役満は以下の通り。 

字一色(ツーイーソー)・国士無双(コクシムソウ)ーこの二つは4人打ちの時にも上がったー

四暗刻(スーアンコー)・大三元(ダイサンゲン)、親で数え役満も上がったな。

しかし、ツキに左右される要素が大である為、

へこむ時は思いっきりへこむ。目も当てられないくらい。

一度新しい牌を買った時に家人とおふざけで二人打ちをやった事がある。

ルールは三飜縛(サンハンシバリ)。

その時敵は国士無双を狙っていたのだが私は、

「白」の牌を予備の牌だと勘違いし、入れていなかった。

これではいつまで経っても上がれるわけがない。

途中で気付いて爆笑したっけ。

麻雀の楽しさはやった人でないとわからない。

皆さんにも是非おすすめしたい。

知的なゲームとして又、老後のボケ防止の為にも(笑)手先を動かす麻雀は最適だと思う。

あの緊張感・興奮・期待・運・どん底など色々な体験ができる。

あの時あの牌を切らなければ…とか、あそこでリーチしておけば…とか

後悔する事、多々あり。

一度ツキを逃すと立ち直れなくなる事もあるけど、

人生はいつでもやり直しが利くので悲観する事はない。

誰もしてない。

(03/27/00)


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