《 世界ウルルン滞在記 》

世界の様々な国や地域の家庭にリポーターがホームステイし、

その国の歴史・文化などをクイズの形で発信する新形式の情報番組。

1995年4月放送開始。

これまでに世界74カ国、200の家族との出会いがあった。

アジア、アフリカ、南米、ヨーロッパ、最北の地から南の果てまで、

旅したレポーターは総勢184人。

毎週日曜日午後10時より、TBS系列にて放送中。

毎週欠かさず観ているわけではないが、大好きな番組の一つである。

連続ドラマではないので日曜洋画劇場に浮気も可(笑)。

私が特に好きなのはこの番組のテーマ曲。

哀愁のあるメロディーはレポーターがホームステイ先の家族と別れる場面で流れ、 

観る者の涙を誘う力がある。

そう、ほとんど泣いてしまいます(笑)。

印象深かったのは、『羽田美智子』と『山本耕史』の回。

ルーマニアでヨーロッパ伝統のお菓子を学ぼうとやってきた『羽田』を出迎えたのは 

女の子のいない老婦人とおじいちゃん。

昔のままの姿を残した村で彼女はその老婦人秘蔵のレシピでお菓子に挑戦する。

おじいちゃんの誕生日には一人でケーキを焼き、プレゼントする。

村に到着した時には、外付け(?)のトイレに恐れをなし、帰りたがっていた彼女も

別れ間際には「美智子を連れて帰らないで」と号泣する婦人の姿に思わず…。

婦人は自身に娘がいない為、レシピを渡して次世代に引き継ぐと言う事ができないのだ。

お互いに辛い別れであったに違いない。

こちらももらい泣きの一場面であった。

『山本』はイギリスのスコットランドに出向き、バグパイプに挑戦する。

バグパイプの構造をこの番組で初めて知った。

トランペットの様な金管楽器と異なり、直接息を吹き込んで音を出すというものではなく、

口にくわえた「パイプ」で脇にかかえた袋に息を吹き込んで溜めておき、

それを腕で押し出して指で押さえた音階の音を出すのだそうだ。

おわかり頂けたろうか、この説明(笑)。

現地の先生に寄れば彼はかなりの才能の持ち主で 

後日スタジオに「ご対面」で訪れたその先生、

「日本は彼を誇りに思うべきだ」と感激して泣いていらした。

ふーむ、やるな『山本』。

あっ、『山本耕史』をご存知ない方の為に。

フジTVでやっていたドラマ「ひとつ屋根の下」で車椅子に乗ってた文也クン。

それが『山本耕史』。

それでもわからないって人は、置いて行きます。

他にも沢山のタレントさん達が、色々な体験をして成長して行く姿を観る事ができる。

12月19日には年末スペシャルで「傑作選」と題し、特番が放送される。

是非一度御覧頂きたい。

BGMはもちろん、ウルルンのテーマ曲。ちょっと短いけど(笑)。

ロングバージョンのサウンドお持ちの方、

いらっしゃいましたらご一報を。

あるのかな、そんなの??

(12/14/99)


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